稼動中のファシリティの測定(定量)・観察(定性)・分析と評価、これらから課題を抽出することが出発点となります
課題解決には大きく分けて
①「修繕・更新」
部材や設備の修理や取り換え レイヤーの更新
②「改修」(修繕+改良)
修繕に加えて性能や機能を付加、レイヤーを改良
③「アブダクションによる仮説生成とプロトタイピング」
今までとは異なった視点と発想で課題を定義し解決のための仮説を生み出す
④「廃止・売却」
の4つの方法があります
課題解決のフローを回すことでファシリティをマネジメントします

※上記の修繕と改修の位置付けは「国土交通省:改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル」を参照しています
